2019 の総まとめと2020に向けて

 

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2019年も終わり、2020年の幕開けいうことで自分語りをさせてほしい。

 

この一年を一言で表すなら「順応」の年だろう。

 

2019年春、国家試験を合格後大学卒業し、新社会人へと変化した。

就職して一年目。新人という新たな自分の役割を受け、ある意味で自分らしさを忘れた。

職場の上司には一番下の立場として とっつきやすい、話しやすい、新人らしく、はたまた妹的な性格で接していった気がする。これはわざとでないが、稀に無意識のうちに自分が演じているような感覚に陥る時があった。

実際これがうまくいっているのかは謎であるが、この自分のおかげで様々な責任や役割を多めにみてもらえた気がする。

 

現在は私の能天気さもあり、職場の先輩のおかげで新土地、職場に居心地の良さを感じている。

 

ともあれこの一年、新しい環境に慣れるために気を使っていたことは事実である。仕事の時の自分の違和感。これは悪いことでないが、これからも続くのだろうなと思う。

 

 

内面的な所はここまでにして、2019年、この一年間で、技術的に成長できたのか。

業務や環境に慣れることはできたが、実力的には実習の時と変わっていない気がする。

娯楽を思う存分楽しんだことは胸張って言えるが、勉学的にはとくに何もしていない気がする。

とくに今年、学会に参加したが何も身についていない気がする。

うーん……だめだめだ。

 

これらふまえ、2020年は課題を見つけて一つずつ、少しずつ技術的な躍進をする年にしたいと思う。